こんにちは、ケイティです。

このブログを始める前は洋服を捨てられずにいました。

捨ててはいましたが、全然捨て足りていなかったのです

 

捨てられなかった理由は、

①気に入っている(でも長らく着ていない)服

②気に入っている(でもサイズが合わない)服

③そこまで好きではない(でも高かった)服

④そこまで好きではない(でも貰った)服

 

という服が多かったからです。

この①~④の服は普段の生活では全く着ていませんでした。衣替えの時に入れ替えてタンス・クローゼットに入れても着ないまま次の衣替えのタイミングでしまう。

この繰り返しをしていました。

 そんな私が突然きちんと捨て始めたきっかけはまた別の話です。

(いま話さないんかーいw)

 

 

なぜこんな話を長々と書いたかというと、捨てた服を思い出したからです。

きっかけは、ロングスカートに合わせるアウターを探していた時。

今の手持ちのアウターはパンツに合う丈がほとんど。

ミドル・ロング丈のコートとロングスカートを合わせるのは、オシャレさんじゃないと難しい(^^;)

ダサいとイタイの間で迷子になってしまうのです

 

↓ 今年の冬に買ったロングスカート


 

 

寒い時にはロングコートと合わせたりもしましたが、暖かい日になるとロングコートでは重い。

週末は2月にしては暖かい日だったので、もう少し軽めのアウターを合わせたいなと考えた時に、「前に持っていたなー」と思い出したショートジャケット。

可愛いと思って買ったのですが、七分袖のショートジャケットで真冬には着にくい(寒い)ことに買ってから気付きました。

気に入っていたが故になかなか処分出来ず、何年もクローゼットで出番を待ち続けていたジャケットです(写真はありません)

今、あのジャケットがあったらちょうどよかったなぁと思いだす。

 

実際にあった時にはきっと着ないと思います(^^;)

もう手元にないので、良かった印象しか記憶にないのでしょう。

あのショートジャケットはなくっても大丈夫だったのに、ふと思い出させる不思議。

結局、昔から着ているレザージャケットを合わせました。(ちゃんとあるのにね)

 

処分した服を突然思い出した話でした。

最後までお読みいただきありがとうございました<(_ _)>