こんにちは、ケイティです。
お豆腐はお好きですか?
良質なたんぱく質を手軽に摂れるので、我が家ではよく豆腐メニューが登場します。
そんな我が家に嬉しい出来事。
太子食品工業株式会社さまのモニターに参加させていただきました。
なんと!お豆腐10丁(きぬ・もめん各5丁)を送って頂いて感激です!
届いた初日から、毎日色々なお豆腐料理を作って楽しめました♡
お送り頂いたのは一丁寄せ生とうふです。
「一丁寄せ生とうふ」とは?
この「一丁寄せ生とうふ」は、普通のお豆腐と違う点が あります。
通常のスーパーなどで販売されているお豆腐は作ってから長持ちするように、お豆腐を容器に入れてから加熱殺菌しています。
それに対して、「一丁寄せ生とうふ」は容器に入れて加熱せずに生のまま!
しかも、お豆腐って水の中を漂うように入っているのが常だと思いますが、生とうふは水が入っていません。開いた時にかすかに出る水のようなものはお豆腐から出たホエイなのでお豆腐自体のうま味がまわりにあるだけ。(普通のお豆腐だとお豆腐から出た水分が水に抜け出て、水分がお豆腐に入り味が薄くなりがちだそう)
お豆腐のおいしさが濃いままキープされるのです。
生とつくと、3-4日くらいで食べ終えないとダメじゃない?10丁も頂いて食べきれる?と心配になりますが、賞味期間13日と長いのです。
保存料は使っていないのですよ。
それなのに長持ち??となりますが、秘密が「一丁寄せ製法」という独自の製法とのこと。
普通、お豆腐を作る際は大きなバット(的な箱)に豆乳とにがりを混ぜ入れ固まったら1丁サイズに切り分けます。それからお豆腐を手ですくい容器に入れます。つまり人の手を介しています。昔のお豆腐屋さんで見かけましたね。
それに対して、「一丁寄せ製法」の場合、1丁サイズのケースで豆乳とにがりを混ぜ入れることにより、1丁ずつ完成するので切り分けたり、容器に入れる必要がありません。間に人の手で触れることがなく完成するのできれいな状態で長持ちするのだそうです。水が入っていないので、水切り不要で使えるのも大きな特徴です。
詳しくはこちらのおいしい食べかたをご覧ください!
「一丁寄せ生とうふ」で作ってみたお豆腐料理
もめん豆腐 5丁、きぬ豆腐 5丁の計10丁を存分に楽しみました!
1:冷奴(きぬ)
まずは定番の冷奴です。
2:トマトと豆腐のカプレーゼ(もめん)
次はイタリアンで。モッツァレラチーズに見立てて、トマトと交互にはさみました。
オリーブオイルと塩でいただきます。(今回使った塩はハーブ塩なので緑っぽいです)
3:豆腐ステーキ(もめん)
水切り不要なので簡単に作れます!夏野菜を細かくしてソースにしました。
4:お豆腐のアヒージョ(きぬ)
初めての試みでお豆腐をアヒージョにしてみました。オリーブオイルでぐつぐつした豆腐もなかなかいいです。ワインとも相性よし。。
5:お豆腐とトマトのグラタン(きぬ)
お豆腐がホワイトソース替わりでカロリーオフになります。マヨネーズと味噌を混ぜたベースのソースと一緒に混ぜたトマトと豆腐を耐熱容器に入れて、溶けるチーズをかけて焼くだけ!上にオリーブオイルをふりかけます。
6:豆腐サラダとゴーヤチャンプルー(もめん)
お豆腐づくしのランチ。ゴーヤは我が家の庭にできたものです。
豆腐サラダにはぶつ切りのトマトとシソの葉をかけています。
7:かわり冷奴(きぬ)
茄子のナムルをかけてみました。めんつゆベースのたれなので、お醤油をかけるよりあっさりしています。
8:麻婆豆腐(もめん)
豆腐料理と言えば麻婆豆腐!
ひき肉を買わずに家にある豚肉をチョッパーでミンチにしました。この方がお肉の味がしっかりしているように感じました。
他に作った料理はお味噌汁です。
無事に10丁を賞味期間内にすべて食べ切りました!
350gといつも買うお豆腐より大きい量でしたが、美味しいので問題なく食べられてしまいました( ̄▽ ̄)
うちの近所でも売っていないか探しているところです!
見かけたらぜひ試してみてください(^_-)-☆
本日もお読みいただきありがとうございました<(_ _)>