こんにちは、ケイティです。
金曜のドラマ、『凪のお暇』を観ました。
原作があるようですね。
原作については全く知らないので、あくまでドラマを観て抱いた感想です。
あまりネタバレしないように書きますが、SNSでもリアルな生活でも空気を読んで読んで読みまくって限界を超えちゃった主人公にどこか親近感がわきました。
私の中でSNSが主流になったのは30代後半だったので、あそこまで人との付き合いにSNSが深く入り込んでくるには年を取っていたのですけど、もし同じような年齢であれば大学生の時点では確実にSNSが人との付き合いに重要なツールになっていたと思います。
普段一緒に過ごす人とネットでも繋がって即レスポンスが必要(LINEとか)とか、
「いいね」を即押さないといけないとか、
自分の投稿にいいねが付かないと落ち込むとか。
そういう悩みを抱えていたかもしれない。
私も全く気にしないオトナにはなりきれず、
「いいね」がついたら嬉しいと思ってしまうし、
ちょっと暇があるとSNSを開いてしまうし、
側から見れば十分SNS依存の人かもしれませんが(^_^;)
会社の人とは繋がらない
をマイルールにしています。
Facebookは趣味で知り合った人や昔の友人が主ですが、知っている人だけ。(元々はTwitterで知り合った趣味系の人たちがいつしかリアルに知り合いとなりFacebookで交流している)
Twitterは趣味系だけではなく、ゆるいつながり。会ったことのない人が多い。
Instagramは知り合いには見つからないように徹底してアカウントを作りました。全く知らない人たちとのゆるいつながり。
いま1番心地いいのは、Instagramです。
アカウントを作るときに徹底的にFacebookと連携させたくなかったのは、全てにおいて同じ人たちと交流することに閉塞感があったから。
ドラマにて、主人公はある出来事をきっかけに所有物のほぼ全部(布団と自転車だけ残した?)を処分して小さなアパートへお引越し。まさに人生リセット。
やってみたいなぁ〜って思ったよね。
と同時にそこまでの覚悟は今のところない自分にも気づく。
恋人役の高橋一生くんのファンなのですが、ラストの展開に衝撃でした。
次回の展開も楽しみです。
*7/19に買ったもの
定期+チャージ 約15000円→必要経費
フラペチーノ →定期を買いに駅まで走っていったので水分補給(^^;)も兼ねて
地元野菜 500円 →天候の影響で葉物が少なかったです。日照不足・・・心配です