こんばんは、ケイティです。
昔から、インテリア自体にはあまり興味がありませんでした。
中学生・高校生の頃に、ちょっとだけマイブームが起こり「私の部屋」(でしたっけ??)といったインテリア系の雑誌を読んで、机とベッドの位置を変えようと思ったこともありますが実際には行わず。→移動させるのは1人では出来ず、家族から「なぜ動かす?」と反対され、そうこうしているうちに、インテリアよりファッションとかコスメに興味を持って行きました。
ただし家具を買う時はじっくり選んでいたので、昔買った家具を今も変わらず使っています。
家具を新たに増やすという考えがないと、出来るのは
1)小物を入れ替える
2)レイアウトを変える
くらいでしょうか。
我が家の場合はひとまずモノありすぎなので入れ替える前に不要なモノをなくすのが先決です。
レイアウトの変更は部屋の構造上、難しいかもしれませんし、今のレイアウトで気に入らないところはほとんどありません。
片付け始めた2016年頃の私の部屋を写真で残しておくべきでした…
空白のスペースがどれだけ少ないか!を伝えたかった…
当時、もともと広くない床にはファイルボックスが3つほど並んでいたため歩ける面がとても少ない状態。そして帰宅の遅い日が続くと洋服なども床に積み重ねられ・・・
ボックスの中は雑誌類やランニングの資料など。マガジンラックも昔から保存している雑誌やランニング大会に出た時の完走証を入れたファイルなど。
今はとりあえず床の見える面積が増えています。
見た目のスッキリ感は出ました。
キャビネットの引き出しの中もだいぶ整理してきている。
しかし!
まだ手付かず、というより見て見ぬ振りをしていた場所がありました。
クローゼットの中です。
けっこうなギチギチ。
上段のカバン置き場は置いているというより「投げ入れている」という表現正しい…
これでも洋服もバッグも使っているものを残すように整理したはずですが、そんな風に見えませんね。
理由はわかっている
「じゃあやればいいんじゃない」といわれるの必至ですが、まず洋服。
- 手放すか微妙なモノがけっこうある
→「もう着ないか、このシーズンで決めよう!」という心づもりで出したがやっぱり着ていない。
続いて上段のバッグ置き場は、
- 置くスペースがきちんと取れていない
→形や高さのバラバラな収納ボックスの配置がイマイチ。昔からあるボックスをそのまま活用中。バラバラさがネックだと気付きました。
- 入れられる量が多いことで不要なモノを手放し切れていない
→箱の中を見てもそのまましまってたり。普段ほぼ使わないものばかりなのにね。
私がやるべきこと
簡単です。
洋服も収納ボックスの中も「いる」「いらない」の判断をしてこの中に収まるようにモノを手放す。
あるものを生かす収納にも限度があることを知る。統一感というよりも、空間の有効活用するためにも同じ収納ボックスで高さをそろえることも大切だと思うように。
開けたときに幸せを感じられるクローゼットになるよう、この春は集中的に片づけていきます!
名付けて、片付けの第2フェーズ突入!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。