こんばんは、ケイティです。
今日はスキンケアの話です。
厄介な肌の私
私の肌はおでこ・鼻・あごを結ぶTゾーンはテカるし毛穴が目立ち、頰やこめかみは乾燥しやすい厄介な肌です→同じような肌悩みの人は多いはず。
普段はテカり優勢なのですが冬は乾燥度合いが激しくなって粉を吹いているような顔になってしまうのです。
乾燥すると「はい、クリーム!」
脂浮きすると「はい、毛穴掃除!」
と世話を焼いていました。
化粧品もコレはいいと雑誌やネットで評判になっているモノを買っていました。
そんな時に知った肌断食。
新しいコスメを買うようにに飛びつきました。いや、飛びつこうとしました。
肌断食に期待
ミニマリストさんたちのブログを読んでいて影響を受けた「肌断食」を何度か行っています。
肌断食とは…ズバリ肌の断食です!
断食=食を断つ、に「肌」がつくと「肌」の食を断つ。
体に食べ物(栄養)を与えないのと同様、肌に一切栄養を与えない。
つまり…
洗顔はお水(ぬるま湯)もしくは石鹸で行い、洗顔後には何もつけません。
当然メイクもNGです。
与えないことにより、過保護にしてきた肌から本来の強さ(回復力)を引き出していくことが狙いです。
↑色々な肌断食本を読んで自分なりに消化した定義。
究極のシンプルです。
お金はかからず(スキンケア・メイクアップ用品を買わない)、肌が肌本来の強さ・美しさを取り戻してくれるなんて素敵!と飛びつきました。
私の肌も元気になっていくに違いない!そう信じて!
ですが・・・・何度も挫折しています(>人<;)
肌断食に挫折した理由
まず、メイクをせずに仕事に行くという点で挫折です。
石鹸でおちるフェースパウダーだけなら付けてOKと記載されている本もありましたが、ファンデーションをつけない状態で人前に肌をさらす自信がなかったのが1点。
クレンジング後に洗顔をし、そのあとは何もつけないという生活をしてみたのですが、乾燥がひどくなりました(´;ω;`)
頬の乾燥は特にひどくパウダーを付けたら皮むけがさらに目立ちますし、風が当たるだけでも刺激を感じました。
完全にメイクもせずに洗顔して何もつけない、という正統派の方法で行っていれば違ったかもしれません。
あとは季節。
私が肌断食を行ったのは秋冬で乾燥がひどい時期でした。
もう少しいい季節なら成功したかもしれません。ただし春は花粉が飛ぶのでムリですね(^^;)
まあ、メイクをやめられないという時点で肌断食道場(そんなものがあれば)から破門されていてもおかしくないことでしょう。
現在のスキンケア
試行錯誤したうえで、現在は以下のスキンケアに落ち着いています。
(詳細の説明は各リンク先でご確認ください)
朝:キュレル泡洗顔
必要に応じて乳液かクリーム(もらっていたサンプルなど)
必要に応じて乳液かクリーム(もらっていたサンプルなど)
それぞれの特徴を簡単に書くとこんな感じ↓↓
キュレル泡洗顔:泡で出てくるので肌をあまりこすらずに洗えます
肌研極潤ヒアルロン液:浸透に時間がかかるけれど少量ずつつけるともちもち肌に
エスティローダーアドバンスドナイトリペア:昔から使っているお守り
おひさまでつくったクレンジングオイル:米ぬか油で乾燥せずしっかり落ちます。
自分の顔で試した結論
スキンケアをするにしろ、しないにしろ、他の人に合っても自分には合わない(またはその逆)というパターンは十分あり得ます。
私ももう少し頑張れば、肌断食の効果を感じることができたかもしれません。
あるいは、肌荒れが進んでしまったかもしれません。
今の私の肌にとっては、優しく落として(クレンジング・洗顔料)、しっかり潤す(化粧水・美容液・クリームなど)方法があっていると感じるため、しばらくはこのラインナップでいこうと思っています。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。