本日、確定申告に行ってきました。
締め切りは3/15なので、あまり近づくと混雑するんじゃないかと思って。
結果、それほど混んではいませんでした。
税務署ではなく地元の市役所なのですが、今までと違い列に並ぶ前に振り分け係のおじさんがいました。
提出のみの人はその旨いえばすぐに通れますが、質問などある人については
- 市役所の特設コーナーでこたえられることか
- その場合はどのコーナーか
- 税務署に聞いてもらうことか
- そもそも確定申告が必要か
といった内容でどんどん振り分けています。
でも相手はご老人が多めなので簡単に振り分けられない場合も多数。。(書類の貼り付けを近くのテーブルでして観察)
今までも医療費控除の申請のため、毎年確定申告していました。
ふるさと納税をした際にふるさと納税サイトにある「ワンストップ特例」制度を読んで「これは楽!」と思ったのですが、医療費控除がある場合にはやっぱり確定申告が必要なんだそうで利用せず(/・ω・)/
色々なWEBでの情報を基にポイントを自分なりにまとめました
*ワンストップ特例制度
- 寄付するたびに行う
- 翌年1月10日が締め切り
- 翌年度の住民税が安くなる
*確定申告
- 6か所以上の寄付を行った人
- 年収2000万円以上の人
- ふるさと納税以外の還付申告のある人
ふるさと納税以外に申告の必要なもの(医療費控除、住宅ローン控除)があったら、確定申告ですね。
ワンストップ特例制度を利用した場合は、全額が住民税から減額の対象となり、 確定申告を利用した場合は、所得税には還付金、住民税は減額の対象になります。
どっちがお得か?については、細かい計算をすれば出るようですが、よくわかりませんでした( ̄▽ ̄;)
先にワンストップ特例制度を使用していても、医療費が10万を超えたことがわかったら確定申告をすれば、確定申告が優先されます。
この時のポイントが、ふるさと納税分も含めて確定申告すること。
確定申告するとワンストップ特例から外れてしまうそうです。
なので、確定申告でふるさと納税を含めて申告しないと後から再申請が必要になってしまうそう。
去年は割と健康だったので、10万をやっと超えるくらいの医療費でしたが、返してもらえるものは申告しないと!ということで、私の場合には今後も確定申告が必要なようです。
ワンストップ特例制度を利用する締め切りが翌年1月10日なので、寄付するときにはワンストップ利用の手続きをして、年末に近づいて医療費が10万超えそうだったら確定申告にシフトする。。。っていうのも逆に面倒なので、確定申告1本にしておこうと思います
さとふるさんでは15日までAmazonギフト券がもらえるキャンペーンをしているようですね!
今年はぎりぎり駆け込みではなく季節ごとに寄付していきたいと思います。
旬の果物とかいいですね~(^^♪
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今日もお読みいただきありがとうございました。