先週は、今年の目標に掲げていた文化活動として「マリーアントワネット展」に行ってきました!
入場までに約1時間・・・
やはり、もっと早く行けばよかったですね
入るのも大変、中で見るのも大変(๑•ૅㅁ•๑)
ちなみにワタクシはマリーアントワネットの生涯をまず始めに池田理代子先生の漫画ベルばらで学びました。
そして宝塚歌劇でイメージ(妄想)が膨らみ、伝記を読んで「真実って…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」となったパターン(事実は変わらないですけど、ビジュアルから入るのとそうじゃないのは違いますね~)
池田理代子先生のおかげでヨーロッパの歴史に興味を持ったと言っても過言ではないです。
美術館巡りをするようになったのもその影響かもしれないです。
エカテリーナやナポレオンについても池田理代子先生から学びました。
そういえば、その漫画たちはどこに行ったんでしょうね(´-`).。oO
今回、手放す決意をしたのはお気に入りだった洋服。
ショーパンやらスカートやら、どれも大好きだったものです。
どうして急に?かというと・・・ 入場まで並んでいる間に人間観察をしていまして、どーにも「ちょっと若作りしすぎ??( ̄▽ ̄;)」という女性が多くいらっしゃった。
イマドキの友達親子風なお母さん。
もちろん、同年代の方よりもキレイを保っていることはわかる。
お手入れもきちんとしているのもわかる。
でもね。でもね。
その服はちょっと・・・・無理がありますよ・・・・ みたいな方々をまとめて見かけてしまったのです。
今回、私も母と一緒にいたのですが「うちの母があんな恰好でなくて本当によかった」とシミジミ思いました。
もちろん、いいんですよ!似合っていれば!
年齢聞いてビックリというくらい美魔女的な方をみてすごいなと思うこともあります。
けれど、、、いかにも「抗ってる感」が醸されていると「そこまでしなくても・・・」と肩をポンポンと叩いてあげたくなります(^^;)
そんな女性を見て、ふと思い出した洋服たち。
断捨離の時にも、「気に入っているから」という理由で残してみたものの、本当にこれから着れるの?という疑念が頭にこびりついていました。
40代半ばでショーパン履けるか? と自問自答。
私が読モのようなスタイルであれば、履いちゃうかもしれません。
夏に生足で!
悲しいかな、私の足は読モの方のそれとは大違いだし、生足なんて冷えちゃうし。
そもそも会社は生足禁止である。 ここで頑張ってはいてみる=抗っている人に見える気もする。
現に昨シーズンは履いてないよね?(正確には1度か2度履いてみたが外出前に着替えたような・・・)
高かったし・・・・(これが一番大きな理由かも) とか 気に入っているし・・・ という理由で手放せずにいた洋服たちですが、きっと今シーズンもあっても履かない、いや履けないと確信しました。
週末の休みには、ひとまとめにブランディアさんへ買取に出そうと思います。(だいぶ出したはずなのに~)
抗うことはいいことでもあるけれど、見苦しい場合もあるんだなということですね。
キレイに抗えるよう努力が必要だと思いました。