週末に洋服の断捨離をしました。
タンス2、クローゼット1、部屋にかけてあるところ2 、コートハンガー1とかなり大量の服をエリアごとに全出しして、見極め。
だいたい半分以上は、ハハの服でした。
なので、ハハを呼んで1着ずつ確認。
しまわれているからといって、全てがいらない服というわけじゃないのがこわい。
クリーニングからあがってきて、そのまま「とりあえず」タンスに入れて忘れていた服も多数。(しかも、今年ずっと「どこに行った??」と大騒ぎしていた服です…)
季節の変わり目にクリーニングに出すとすぐに着ないのでこういう現象が起きたようです。
2人暮らしなのにコートだけでも20着近くあるってどういうことなんでしょうね。
一度も着ていなくても、もう着ないと確実に思うものは手放していくことにしました。
基本的にハハの服に対しては、「捨てろ!」とは言えません。
ただ、似合うかどうかの感想を伝えてハハに決めてもらいました。
迷っている服は、即決せずにひとまず持っておくことに。
みかん箱3つくらいのリサイクルショップ行きと45Lのゴミ袋1つ分の不要服が出ました。
また少し経ってから見直せば、さらに減らせそうです。
久々に見た洋服って、明らかな難がないと捨てると決められないことがあります。
まだ着られるんじゃないかなぁとか考えて、捨てるのが勿体無く感じます。
それはそれでいいかなと思うようになりました。
時間を置いて見直せばまた変わるかもしれないし。
2日間にわたり、洋服を捨てる捨てないの選択を続けたのが良かったのか、今朝の資源ごみ捨ての時。
ハハがおもむろに「コレも捨てる!」と下の押入れから出したのは大量のカレンダーを切り取ったもの。
ブーケや庭園の写真のカレンダーを飾ることが多いので、終わった月のカレンダーを保管して、時々、額に入れて飾っていました。
私も以前は大昔のカレンダーを保管していたので親子のDNAを感じましたが、それを自ら捨てると言ったハハは少し変わったかもしれない!
朝から少し嬉しくなったのでした(*^^*)