東京は大雪が降りました。
都会の交通網は雪国のそれとは違い脆弱で、運休や遅延が発生しました。
大雪警報が出てから多くの会社が社員に帰宅指示を出したようで、夕方前に大ラッシュがあったそうです。
改札規制があったり、朝のラッシュ並みの電車だったり。
私も会社からは「電車が止まりそうな人は帰ってよい」と指示が出ていましたが、結局最後まで仕事をしました。
逆に人は少なくなって混んでいなかったものの、乗り換えた地元の沿線が止まって普段は1時間で余裕で帰宅できるのが、2時間半以上かかりました( ̄▽ ̄;)
寒かったです(´;ω;`)
翌朝、積もった雪を測ったら25㎝!
ここまで降ったのはおそらく4年ぶり。
雪かきをするため、会社に半休をもらっていたのですが、1日休みにしなかったわけは
会社の人たちと焼肉に行く予定だったから。
しかし!メンバーの1人がインフルエンザ発症と判明!
7日間の出勤停止となり、雪の翌日で足元も悪いため中止になりました(´;ω;`)
それよりも気になるのが、そのインフルエンザ発症の人と帰宅時に一緒だったのです。
過去のインフルエンザになったときの記憶をひもとくと、とてもだるかったことが記憶されていますが、
今はだるいかな?と思っても雪かきの疲れなのか、発症なのか不明。
潜伏期間など調べてみました。
インフルエンザウイルスの潜伏期間と兆候
インフルエンザウイルスの潜伏期間は、わずか1~2日といわれています。非常に短いのが特徴です。
インフルエンザの前駆症状としては、
・ 身体のだるさ
・ 強い悪寒
・ 鼻腔やのどの乾燥
といったものがあります。前駆症状としては通常の風邪の場合と似ていますが、風邪の場合、このような症状を感じてから熱が上がったり、全身に倦怠感があったりなど、明らかな感冒症状が出始めるまで期間があります。
一方インフルエンザの場合、こういった前駆症状を感じたか感じていないかの間に、すぐに高熱やひどいだるさ、筋肉痛、関節の痛みなど、はっきりした強い、いわゆるインフルエンザの症状が出てきます。
この発症の急激さが、通常の風邪とは異なる点の1つです。
一緒に帰宅した人は前日の日曜に海外旅行から帰国。月曜の出勤時に「風邪ひいかたも」と言っていました。
そして火曜に発症。
となると、もし彼女から感染していたら発症は早くて水曜、遅くて木曜・金曜あたりでしょうか。。。
お互いにマスクをしていたので、飛沫感染はありえないと思うし予防接種を受けているのでおそらく大丈夫でしょうが、、今週いっぱいは不安な日々を送ることになりそうです。
もし私がインフルエンザになると、高齢の母はお医者さんからタミフルを処方されます。
高齢者はうつってしまうと重症化することが多いので、家族が感染した場合には予防として処方
されるそうです。
今、私も同じように処方してもらいたい気分です。
だって、こんなずっと不安なのも嫌ですよね。
もしインフルエンザなら出勤停止なので、治っても家にいないといけません。
そしたら、少し片付け進むかも・・・( *´艸`)
っていうようなことを思うと、絶対ならない可能性が高いですね。
また、結果はこちらでご報告します(ダレトク??)
皆様もうがい手洗い忘れずに!!
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今日もお読みいただきありがとうございました。